スミレ写真集
2017-10-30
ここでは可愛いスミレの想い出の写真をご紹介したいと思います!スミレは、私の弟が母への誕生日プレゼントとして連れてきた犬でした。(ただし、母が希望していたわけではありません)
ちょうどアイフルのCMでチワワのくぅ〜ちゃんがブームになっていた頃です。
我が家には先住犬のハナコがいたので、突然チワワの子犬が家にやってきて、私達家族は戸惑いました。
でも、チワワの子犬のあまりの可愛さにハナコにバレないようにデレデレしてました(//∇//)
これはスミレのお迎え当時の写真です(*´艸`)

最初の頃は、ハナコが嫉妬からスミレに危害を加えることがないように、非常に気を使いました。
そのうち、ハナコはスミレにだんだん心を許すようになってきました。

ハナコとスミレはベタベタの仲良しではありませんでしたが、お互いを受け入れていて、いい関係でした。

可愛い=自分のことだって、ちゃんと知っていましたよ♪

スミレはとっても内向的な性格だったので、父・母・私・妹・弟・祖母と姪っ子達にしか懐きませんでした。
うちのパパや妹と弟の配偶者には馴れることはなく、パパは2回スミレに噛まれています(ーー;)
ハナコ以外の犬友達もいませんでした(´Д` )
姪っ子とは仲良しでしたよ♪

これは、ペットショップのオープン記念でプロのカメラマンが撮ってくれた写真です。

親バカですが、本当に美犬だったな~と思います(´▽`*)

これからも、ずっと自慢の愛犬です(^-^)
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スミレちゃん天国へ
2017-10-30
10月19日、実家のチワワのスミレが天国へ旅立ってしまいました。10月に入って、ひどく咳をするようになり食欲もなくなってきたので、検査をしたら肺癌であることがわかりました。
病状から手術は不可能で、抗がん剤治療か緩和治療の二択だと言われ、緩和治療を選択しました。
10月16日に急変したと母から連絡を受け、私は最後に一目会いたくて、17日に大阪の母の家に向かいました。
犬の肺癌は末期になってしまうと、手の施しようがなく、苦しむ姿に耐えられず安楽死を選択される飼い主さんもいるそうです。
仮に初期で見つかっていたとしても、手術や治療が難しい病気です。
スミレは安楽死を選択するほどは苦しみが続くことなく力尽きてしまいました。
18日の午後10時半過ぎ、呼吸困難で溺れているように苦しみだし、それが治まってしばらく落ち着いたかと思うと、また苦しみだす・・を何度か繰り返しましたが、19日の朝には意識が朦朧とした状態になって、最期は母と私が見守る中、眠るように静かに息を引き取りました。
8月に実家で撮った写真です。
この時はとても元気で癌に侵されているなんて考えもしませんでした。

スミレは本当に愛らしくて、傍にいるだけでとても癒されました。
まだ12歳と10カ月だったから、もっと長生きしてほしかったけど、天国には父とハナコお姉ちゃん(先住犬)がいるから、今頃はみんなで楽しくやっていると思います。

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ハナコのこと
2015-11-08
マメピーママです♪今回は、私が実家で飼っていた犬のハナコのお話です。
ある日、母の友人が犬のサブ君の散歩をしていたら、知らない仔犬がトコトコとついて来てしまいました。
サブ君は家に着くと、仔犬を我が家に入れまいと吠えまくりました。それでも仔犬は家の前から離れません。
母の友人は仔犬をいったん保護して、仔犬の飼い主を探しました。しかし飼い主は見つかりませんでした。
その後、その仔犬は私の家に引き取られ、ハナコと名付けられました。

ハナコはすくすくと成長し、けっこう大きくなりました。柴犬より一回りくらい大きかったと思います。
ちょっとおバカだったけど、黒い毛並みがツヤツヤで、手足の長いカッコイイ犬になりました(^^)v

ハナコは散歩が大好きでした!
散歩の準備をしていると、しっぽをぐるんぐるん回して喜んでいました(≧∇≦)
お気に入りの公園に散歩に行くと、まだ遊びたい!と手足を踏ん張って帰るのを拒否しました(^^;)
また、独りぼっちになることが嫌いで、いつも必ず家族の誰かの側にいて、寝る時は必ず家族の誰かと一緒に寝ていました。
特にお留守番は大嫌いで、帰宅すると半狂乱で吠えまくり、それだけでなく、靴や傘など家中の色々な物が破壊されていました(T∇T)

晩年は、耳が聞こえにくくなり、目も見え辛くなりましたが、介護や介助の必要も無く、亡くなる前日まで元気で食欲もありました。
ハナコは15歳で天国へ行きました。
おそらく脳出血と思われる突然死でした。
ハナコが亡くなった翌年、父と母は認知症が進行した祖母と同居するため、引っ越す事になりました。
祖母はハナコを怖がっていたし、独身で安月給だった私は中型犬が飼えるような物件に住むことは無理だったし、妹と弟は結婚してそれぞれ子供が産まれたばかりだったので、もしハナコが生きていたら、みんなハナコを飼うことは難しかったと思います。
ハナコはそうなる事を知っていたかのように、誰にも迷惑をかけずにこの世を去りました。
甘えん坊で最期まで家族思いの優しい犬でした。
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